マンションが欲しいけど、新築は高すぎて手が出ない…
でも、中古ってちょっと気にならない?
ある程度きれいでも劣化してるだろうし、メンテナンス費用が高くつきそう
近年マンション価格は上昇傾向にあり、新築物件はなかなか手が届かないものになってきました。
それなら中古マンションにするべきか…と悩んでも、
- 築年数が古くなると耐震性や老朽化が「不安」
- 中古物件は「恥ずかしい」「汚い」といった心理的なバイアス
- 新築マンションみたいに情報が多くないので、「なんだかよくわからない」
など、マイナスイメージを持つことが多いはず。
私もネットで調べると「中古マンションを買ってはいけない」なんてワードもでてきてビビりちらかした記憶があります。
確かに中古マンションにはデメリットはあります。購入して初めて分かったこともありました。
しかし、マンションの選び方次第で回避できるものもあるんです。
この記事では中古マンションのメリットだけでなく、デメリットやマンション選びで後悔しないための注意点も詳しく紹介します。
中古マンションを買って良かったと心底思っている私が、あなたの背中を全力で押させてください!
- 2歳子持ちのアラサー主婦
- 出産を機にマンション探しをはじめ、子育て世代に人気のエリアで5件見学
- 築13年の中古マンションを3,500万円(新築価格相場の約6割)で購入
- 入居前に約110万円かけてリフォームしました
中古マンション買って良かった!6つのメリット
早速ですが、中古マンションを買って良かった!と感じた、6つのメリットを紹介します。
新築マンションと中古マンション、徹底比較しました!
新築マンションに比べて安い
中古マンションの大きな魅力は、なんといっても価格の安さ!
新築マンションは年々価格が高騰して、今やバブル期を超えて過去最高を記録しています。
不動産経済研究所の調べによると、2021年に販売された首都圏の新築分譲マンションの平均価格はなんと6,360万円!
全国でも平均価格は5,115万円と過去最高値を更新しています。
普通のサラリーマン家庭ではなかなか手が届かない代物ですよね
我が家がマンションを探しはじめた頃、「新築は厳しいけれど、中古なら手が届きそう……」というのが素直な感想でした。
実際購入したマンションも、新築価格相場の約6割の価格です。
新築価格相場:6,000万円(最低価格でも5,500万円)
築13年の中古マンション:3,500万円
新築マンションの価格には、土地代や建設費用だけではなく、私たち購入者にとっては「余分」とも思える費用が上乗せされています。
新築マンションに上乗せされている諸経費
- マンションの宣伝費
- モデルルームの建設費・維持費
- パンフレット・DMなどの製作費
- 販売会社への手数料 など
モデルルーム来場者には〇〇〇円分のクオカードプレゼント!なんてよく見かけますが、あれだって諸経費に含まれてるんですよね…
一方、中古マンションの場合は、基本的に売主の希望する売値で決まります。
だからといって、市場相場よりを無視した価格ではいっこうに売れることはありません。
つまり、純粋に需要と供給のバランスによってそのマンションにふさわしい価格で売りだされているのです。
住人の年齢層や雰囲気が事前にわかる
新築マンションだと、住み始めるまで住人の年齢層や家族構成、雰囲気はわかりません。
仮にあなたの隣にちょっとやっかいな人が住んでいたとしても、トラブルに巻き込まれて初めてわかることです。
何かあっても賃貸のようにすぐ引っ越しできないのが難点
中古マンションだったら、売主や不動産会社に「どんな人が周りに住んでいるか」を事前に確認できます。
- 上下左右はどんな方がお住いですか?
- 近所づきあいはどの程度ありましたか?
- 今まで騒音やタバコのトラブルはありませんか?
- なぜ手放すことにしたんですか?
などなど、実際に住んでいた方からリアルな声を聞けます。
特に子どもがいると騒音問題は気になるところ。
子育て世代が多く住むマンションなら、子どもの出す音にも寛容に受け取ってくれる場合が多いので安心です。
また、マンション内の掲示板に貼られた書類からも住人の雰囲気をつかめます。
- 子ども向けの習い事募集や催しもののお知らせがある
→子育て世代が多い
- マンション内の掃除予定や設備点検の案内がある
→管理が徹底している
- 「バルコニーでタバコを吸う人がいる」など住人からの苦情が寄せられている
→マナーの悪い住人がいると推測
事前にしっかりと住民のリサーチできれば、トラブルを最小限に減らせます
自分好みにリフォームできる
一般的に新築マンションでは、設備や内装デザイン、間取りは標準仕様で決まっています。
万人受けするよう考え抜かれた仕様なので、そのままでも暮らしやすいのは確かです。
でも、あなたにピッタリの好みとはいきませんよね。
- ドアや建具の色はもう少し暗めが良かったな
- 食洗機はパワフルかつ大容量な海外製のものがいい
- 収納スペースが物足りない
だからといって、新築で買って早々リフォームするのももったいない……
その点、中古マンションなら気兼ねなく自分たち好みにカスタマイできます。
間取りや設備が古くてダサい、といった中古物件のデメリットもリフォームで新築同様に変えることもできるのです。
購入資金を抑えた分でリフォームをすれば、見た目だけでなく生活の不便も解消できるので、より暮らしやすさを実感できます。
我が家も約110万円かけて必要最低限のリフォームを行いました。【築10年前後】中古マンションのリフォーム体験談!費用も全て公開の記事でリフォームした箇所や費用などすべて公開しています。
自分たちの暮らしやすい空間にできるのは中古マンションの魅力ですね
住みたいエリアに住める
マンション購入にあたり、地域やエリアを最優先に考える方も多いですよね。特に子どもがいると学区や治安も気になります。
しかし利便性が良い人気エリアでは、新築マンションが建設されにくい傾向にあります。
開発が進んでしまっているため、マンションを建てられるようなまとまった広さの土地が残っていないんです。
住みたいエリアに新築マンションがあるとは限りません
中古マンションなら人気のエリアほど存在しているので、希望の周辺環境の中から選ぶことができます。
我が家もエリア重視でマンションを探しましたが、新築はわずか1件だけ。
対して中古マンションは8件と圧倒的に多くの中から選べました。
立地条件位こだわりたい方ほど、選択肢が増える中古マンションがおすすめです。
実際の建物や部屋を見学できる
自分が住むことになる建物や部屋を見学できる、これには大きな安心感がありました。
新築だと建物が完成する前から販売が始まるので、売れ残りのケースを除きほとんどの場合、現物を見ることができません。
ほとんどがモデルルームでの見学・パンフレットやWEBの情報・販売会社のセールスだけが頼りです。
モデルルームだってあくまで部屋の雰囲気を知るためのもので、実際の住環境までは分かりません。
中古マンションなら、直接自分の目で住み心地をチェックできるのが大きなメリットです。
チェックしたいポイント
- 部屋の広さや間取り
- 日当たり
- 風通し
- 眺望
- カビ
- 結露
- 近隣住民の生活音や外から聞こえる騒音の聞こえ具合
図面では知りえない、長所も短所も自分で確かめられるのが良いところ。
たとえば築浅で駅からも近く、価格も手ごろだったマンションを見学したときのことです。
ここかも!と思えるほど心惹かれたのですが、妥協できないポイントを見つけてしまいました。
ベランダに出てみると絶え間なくバスの発車音が聞こえてくるんです
騒音だけでなく、排気ガスの影響か床もうっすら黒ずんでおり、この環境で外干しをするのは抵抗がありました。
もし新築で見ていた場合、私だったらモデルルームの豪華さに舞い上がり、こうした外の環境まで考えられなかったでしょう。
地図上でバスの通り道があると分かっても、聞こえてくる音の頻度や大きさ、排ガスの影響までは見抜けなかったはず
他にも、部屋だけではなく共有部分やマンションの構造もチェックできます。
- 部屋からエントランスまでの距離
- 部屋から郵便ポストや宅配ボックスまでの距離
- エレベーターの数
といったことが、実際に歩いて体感できました。
リアルな通勤時間の算出に役立ちましたよ!
実際の暮らしをイメージして検討できるのは中古マンションのメリットと言えます。
値崩れがしにくい
いずれ売るつもりでマンションを買うなら、資産価値として値崩れがしにくいのは断然中古マンションです。
中古マンションは売却時に高く売れないってウワサも聞くけど…
新築マンションも1日でも住むと、中古マンション扱いになります。
たとえ設備や内装がほとんど新品でも、価格は1割ほど下がってしまうのです。
つまり、新築も中古も売るときには同じ市場になるのです。
確かに築年数が経過していると不利になることもありますが、新築マンションを10年未満で手放すことを前提に買う人はどれくらいいるでしょうか?
長く住むことを考えているのなら、新築も中古も大差がありません。
一般的にマンションの資産価値は、築10年ごろまで大きく下落し、その後築25年ごろを目安に緩やかに下がり続けます。
以前は築20年がひとつの目安でしたが、近年では築古の中古マンションへの人気が高まったことから価格競争が起き、築25年が以降で下げ止まるといわれています。
参考資料:レインズ 築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2020年)
あえて築古マンションを購入して、自分好みにリフォームして住む人が増えましたよね
その点、中古ならすでに価格が下がった後。売却したとしても新築ほど大きな損をすることもないでしょう。
「中古マンションを買ってはいけない」は本当?デメリットはある?
中古マンションのメリットを紹介しましたが、少なからずデメリットもあります。
実際に購入して感じた中古マンションのデメリットをまとめました。
買う前に知っておきたかった〜
仲介手数料や諸経費が高い
つい、マンション価格だけで予算やローンを考えてしまいがちですが、実はここに落とし穴が……
中古マンションには不動産会社への仲介手数料が必要になるんです。(不動産会社が売主の場合は不要)
この仲介手数料が高すぎて目玉ポーン……
不動産会社へ支払う仲介手数料は、宅地建物取引業法によって上限額を【物件価格×3%+6万円+消費税】と定められています。
計算式では言われてもいくら高いのか、いまいちピンときませんよね?
3,500万円のマンションを購入した我が家がお支払した金額は……なんと!
約120万円(1,221,000円)です
思わず真顔になりました
まだまだ油断してはいけません。このほかに税金や手数料も支払わなければいけないのです。
- 住宅ローン諸費用(保証料、手数料、印紙代)
- 火災保険料
- 建物の登記費用
- 修繕・積立金(日割り計算)
- 固定資産税(日割り計算)
ざっと計算して400万円近い金額が必要になりました。
まさか初期費用がこんなにかかるとは想定していなかったので、我が家の家計は一気に瀕死状態。
他にも引っ越し費用や家具家電費用も……
面倒でも初期費用の目安を不動産会社へ確認しておくと安心です。
設備や内装が劣化している
新築マンションならどこも真新しく、故障や劣化といったトラブルは起こりにくいのですが、中古マンションはそうとは限りません。
- 給湯器から異音が聞こえてきた
- クロスが西日で日焼けしている
- そのままトイレを使うのは抵抗がある
我が家も当初は手を加えずそのまま住む予定だったのですが、よくよく見てみると最低限のリフォームが必要な状態でした。
5年未満の築浅物件でも、なんらかの故障が起きる可能性があります。
築年数に限らず、中古マンションの購入にはリフォームもセットで検討しましょう。
築年数の経過により修繕費が高くなる
頑丈と言われる鉄筋コンクリート造りのマンションでも、時がたつにつれ劣化が進むことは防げません。
こうした経年劣化の影響を少なくするため、約12年おきに大規模修繕工事を行います。
大規模修繕工事にかかる費用は、毎月徴収される「修繕積立金」にから支払われます。
建物の老朽化が進むにつれ大規模修繕工事の範囲も広くなり、新築と比べると管理修繕費用が高くなりがち。
何年か経過すると修繕費用が引き上げられるケースもあるので注意しましょう。
友人は入居して半年後に修繕費が5,000円アップし、かなりへこんでいました……
ちなみに我が家は少しでも維持費の負担が軽くなるよう、総戸数の多いマンションを狙いました。
中古マンションをお得に買うなら築何年がいい?
中古マンションの良さは分かったけど、買うなら築何年がいいの?
先述した通り、マンション価格は築25年が下げ止まりと言われています。底値で買いたいと考えるなら、築25~30年あたりがねらい目でしょう。
築25~30年と聞いて、結構古いけど耐久性は大丈夫か不安になった方へ
国土交通省の調査では、鉄筋コンクリート造りの寿命を68年とまとめているので、まだ十分に住める築年数です。
(参考資料:「『中古住宅流通促進・活用に関する研究会』報告書 取りまとめ後の取組紹介」)
日本に住んでいる以上避けては通れない地震による建物倒壊のリスクが気になる人も多いでしょう。
実は築30年以上のマンションでも、深刻な被害はごくわずかという結果があります。
社団法人高層住宅管理業協会の調べによると、2011年東日本大震災でも大破は0棟、ほとんど損傷が見られない状態は全体の97%をこえていました。
(参考資料:「東日本大震災被災状況調査報告」)
特に建築基準法が改正されたことにより、1982年以降の物件の被害は少ないということが分かっています。
この数字を見ると、築年数の経過による老朽化ではなく、当時の耐震基準が現在よりもゆるかったことが影響しているように感じますね
つまり、きちんと耐震基準が施されたマンションを選べば、そこまで心配する必要はないと言えます。
ちなみに我が家の場合はというと、築10年前後の中古マンションを探しました。
築年数10年前後にこだわったわけ
- 価格が下がり始め、お得感がある
- 設備・内装がそこまで古くなっていない
- 建物構造の寿命
- 住宅ローンの組みやすさ
- 売却のしやすさ(20~25年後に住み替え予定)
こんなことを考えて、築10年前後にしぼってマンションを探していました。
しかし、マンションの資産価値は築年数だけで決まるものではありません。
築浅でも買い手のつかないマンションもありますし、築50年でもすぐに売れてしまうマンションもあります。
次からは「買って良かった!」と思えるために、後悔しない中古マンションの選び方について詳しく紹介します。
買って良かった!と思える中古マンションの選び方と注意点
中古マンションを選ぶ際は、築年数だけでなく以下のポイントにも注意しましょう。
詳しく見ていきましょう
相性の良い不動産会社の担当者を見つける
仲介手数料の上限額も決まってるなら、どの不動産会社でも一緒じゃないの?
中古マンションの購入で後悔しないために、担当者との相性は最重要ポイント!
我が家はマンション探しにあたり、5人の不動産会社担当者とやりとりをしました。
当初は「どこも同じだろうな」と思っていましたが、実際は個人によってや知識量や熱量、私たちへの態度はまるで違っていました。
今のマンションも「この担当者だからこそ間違いない!」と信頼したからこそ、購入に踏み切れました。
例えば、同じマンションの同じ間取りで階だけが違う(2階と4階)部屋を検討していたときのことです。
部屋ごとに仲介業者が違ったので、それぞれ別日で物件見学に行きました。
××不動産 担当Aさん【2階の部屋】
- デメリットを言ってくれない(駐車場の空きがない等)
- こちらの質問には全て「社内にかえって確認します」
- 内覧予約が詰まっているので「今」契約しないととプレッシャーをかけてくる
「売ってやろう感」が強く、早く帰りたいと思うほどでした……
〇〇不動産 担当Bさん【4階の部屋】
- デメリットを最初から言ってくれる(駐車場の空きが無い、窓を開けた時の騒音など)
- こちらの質問に即座に答えてくれる(住人の年齢層、修繕積立費の滞納の有無など)
- 他にも物件はあるので、「これから」一緒に探していきましょうと急かさない
世間話も弾み、この担当者さんなら信頼できる!と確信
仮に2階の部屋に決めていた場合、事前に知りたかった情報が得られないまま購入することになり、「買うんじゃなかった」と後悔していたかもしれません。
マイホームは人生最大の大きな買い物です。高額な買い物ほど「誰から買うか」が重要視されます。
担当者に少しでも不信感を覚えるようなら、担当者を変えてもらう、不動産会社を変えるなどして切り替えましょう。
適切に管理されているか
中古マンションときくと築年数を気にしてしまいますが、それよりも重要なのはマンションの管理状態です。
管理組合が機能していなかったり、適当な管理会社に委託していたりすると、マンションの質はどんどん低下していきます。
「マンションは管理を買え」と言われる理由ですね
でも、管理状態なんてどうやって調べたらいいの?
実は、不動産会社やマンションの管理組合に確認すると管理してきた経歴を見せてもらえるんです。
目を通しておきたい管理状態をまとめた資料
- 管理規約
- 長期修繕計画案
- 総会議事録
これらの資料を読むと、
- 修繕積立金を滞納している住人はいないか?
- 修繕積立金に余裕はあるか?
- 修繕工事の履歴は?
などが分かります。
分厚くて読むのも一苦労でしたが、購入前の不安が無くなりました
車を持っている人は駐車場の空き状況を確認
中古マンション選びで見落としがちなのが、駐車場問題です。
新築なら駐車場利用権の抽選がありますが、中古だとすでに満車の可能性もあります。
私が見学した中古マンション5件中、すべて駐車場の空きがありませんでした
購入したマンションも駐車場に空きがありませんでした。
敷地から徒歩10分離れた駐車場を契約しましたが、歩くのも荷物の出し入れもめちゃくちゃメンドクサイ!
雨の日や荷物の多い時こそ活躍する車なのに、いかに乗らずに済むかを考えてしまうほどでした。
仮に空いていたとしても、機械式駐車場では車庫入れできる車種に制限があります。
我が家が管理組合から聞いた話では、わざわざ車を小回りの利くタイプに乗り換えたり、車を手放してしまった方もいるようです。
車をお持ちの方は駐車場の空き状況を忘れずにチェックしましょう。
補足:リフォーム業者を調べておく
まだ住むマンションも決めていないのに?早すぎない?
だからこそです!私は出だしが遅れたのを今でも後悔しています
買いたいマンションが決まったら、
- 住宅ローンをどの銀行に借りるか
- 固定金利か、変動金利か
- 頭金はいくらいれるのか
など、考えることはたくさんでてきます。
そんな慌ただしい中で、リフォーム業者のことまで調べる余裕はありません。
私たちがリフォーム業者を探し始めたのは、マンションの売買契約を終えた1週間後。
早く業者見つけなきゃ、入居日までに工事が終わらないのでは?とようやく気付きました
買いたいマンションが見つかっていなくても、どんなリフォーム業者がいるのかだけでも調べておきましょう。
ネットや電話帳から一件ずつ調べていくには、時間がかかりすぎるのでおすすめしません。
私は、【PR】タウンライフリフォームといった無料で利用できる一括見積もりサービスで気になる業者を3社ピックアップしました。
実際に利用した貴重な口コミも掲載されているので、業者の良しあしが判断できました
実際に依頼しなくても業者情報も見れるので、ちらっと見てみるのもよいかもしれません。
中古マンション購入後のリフォームの流れは別の記事で詳しくまとめています。
まとめ:中古マンションを買って良かった!と満足するためには、マンションの選び方が重要
新築マンションの価格が高騰する中、中古マンションを検討する人が増えています。
中古と聞くと「建物の老朽化が心配」といった、マイナスなイメージもありますよね。
そんな悩みを少しでも解消できるよう、私が中古をマンション買って良かった!と思えるメリットを紹介しました。
マンションは選び方次第で、新築にはない中古ならではの価値を引き出せますよ。
あなたにあった素敵な中古マンションが見つかりますように♪