リフォームしたい人タウンライフリフォームでいいリフォーム業者はみつかる?
業者の選び方や申し込み後の流れがしりたいな
タウンライフリフォームの口コミや評価は、『【体験談】タウンライフリフォーム2回利用した私が比較表付きで徹底レビュー』で詳しく解説していますが、
このブログでは口コミではわからない「タウンライフリフォームの使い方のコツ」をわかりやすくまとめています。
- タウンライフリフォームの実際の入力画面(画像つき)
- 入力するときのちょっとしたコツ
- 失敗しないリフォーム業者の選び方
- リフォーム業者申し込み後どう動くべきか
など、失敗しないための実践的な内容 に焦点を当ててまとめています。
これからタウンライフリフォームを使ってみたいという方は、ぜひご覧ください。
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タウンライフが代理でお断りもしてくれる♪
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【タウンライフリフォーム】ぴったりのリフォーム業者をみつけるコツ
タウンライフリフォームは、スマホでカンタンな質問にこたえるだけで複数の業者から見積がもらえるのですが、
入力方法や事前準備の有無で、提案内容や見積価格が大きく変わってきます。
たとえば
- リフォーム箇所の写真をだすかどうか
- リフォーム希望条件の書き方
- 現地調査を何社に依頼するか
- 見積書の見方
これらのことで、10万円以上見積もり価格が変わってくるケースもあります。
だからこそ、このページでは「賢く使って最大効果を出す方法」を詳しく解説します。
【ステップ1】申し込み前に準備すべき2つのこと
リフォーム初心者で意外と多いのが、
「何も準備せずにとりあえず申し込む → リフォーム業者からの提案が薄くなる」
というパターンです。
あなたにぴったりの業者を見つけるためにも、次の2つのポイントはぜひおさえてください。
① 予算の上限を決める
予算といっても、「80万円~120万円」などざっくりとした数字でかまいません。



予算といっても、まずリフォームの相場がわからないですもんね
難しければ、予算の上限だけでも入力しましょう。
たとえば、私なら100万円以内で入力しましたが、ちゃんと各社予算を意識した見積もりをつくってくれました。
②リフォーム希望箇所の 写真を撮っておく


リフォームしたい場所は写真をとっておきましょう。
- 使い勝手のわるいところ
- 気になる劣化箇所
- リフォームすべきか悩んでいる箇所
などを事前にとっておくと安心です。
リフォーム箇所を口頭や文章で説明するのはむずかしいですが、写真なら情報が伝わりやすいですよね。



写真撮影はスマホで十分です♪
【ステップ2】入力画面でやるべき3つの工夫
タウンライフリフォームの入力は基本的に選択ボタンにチェックを入れるだけでOK!
さらに少してまをかけるだけで、リフォーム業者の提案もグッと具体的なものにかわってきますよ。
① 写真は必ずおくる
ステップ1でまとめた通り、リフォームしたい箇所の写真は必ず送るようにしましょう。
ちなみに、タウンライフリフォームの入力フォームからでは写真を添付することができません。
紹介されたリフォーム業者の中から、気に入った業者とやりとりするときに画像も添付しておくりましょう。



写真ありの依頼は、「本気度が高い」と判断されより精度の高い見積もりやプランをもらえますよ♪
②希望条件をくわしく入力する
タウンライフリフォームの入力画面では、「リフォームに関するご希望記入欄」は任意項目なのですが、
かならず入力するようにしましょう。
入力例
- 築25年です。1階の小部屋と水回りを高齢者が使いやすいようにリフォームしたいです。
- 築20年の2階建ての外壁を塗り替えたいです。知識がないので、長所・短所に加え資金面のアドバイスも頂きたいです。
「予算が限られているので、金額はおさえたい」「リフォーム工期は短めが希望」など要望はもちろん、
ライフスタイルも入力するとより生活にあったリフォーム提案をうけることができます。



2人の小さい子どもがいる共働き家庭と50代の夫婦ふたりぐらしでは、最適なリフォームプランもかわってきますよね。
③ 業者への連絡方法をあらかじめ書く
リフォーム業者からしつこい営業電話があったらどうしよう……と不安ですよね。
私は小さい子どももいて、なかなか電話をとるのがむずかしかったのでメールでお願いします、と入力しました。



どの業者も徹底してくれて、メールだけでやりとりができました♪
「リフォームに関するご希望記入欄」に、「電話連絡は不可、メールでのやりとり希望です」と入力すればOKです。
【ステップ3】提案が届いた後にやるべきこと
① 期限通りに提出された見積書が優先
タウンライフリフォームのような厳しい審査基準のあるところなら安心ですが、
まれに見積がもらえず音信不通になる……、なんて業者も存在します。
当たり前のことですが、見積書すら期限内に提出できない業者は時間にもルーズなので要注意です。



リフォーム工事のスケジュール管理にも問題アリな業者かもしれません”!


② 現地調査は最低2社入れる
現地調査とは、実際にリフォーム箇所を業者に確認してもらう作業のことです。
立ち合いが必要で時間もかかりますが、最低でも2社以上は依頼するようにしましょう。



タウンライフリフォームは複数の業者を比較できるのが強みです。2社以上にはきてもらいましょう♪
現地調査の注意点は、『リフォーム現地調査の注意点とは?やっておいてよかった5つのポイント』の記事にくわしくまとめています。


③ 「見積書のここ」をチェック!


リフォームの見積書は、専門用語も多くわたしたち素人ではちょっと見にくいもの。
見積書の見るべきポイントをまとめました。
見積書はココをチェック!
- 工事項目や施工内容が詳しくかかれているか?(「工事一式」だけになっていないか)
- 部材名や材料のメーカー名が書かれているか?
- 保証期間やアフターサービスの記載があるか?
- 足場・撤去費用なども書かれているか?
タウンライフリフォームの使い方を操作画像付きで徹底解説


タウンライフリフォームの入力ってスマホでサクッとできちゃうんです。



チャットボット風のフォームで、質問に答えていくだけ
PC操作が苦手な高齢の母にもタウンライフリフォームを紹介したのですが、スマホでカンタンに入力できたと喜んでいました。
タウンライフリフォームに登録方法【画像つきで丁寧に解説】
タウンライフフォームは「3分登録!」と書いてある通り、入力内容はいたってシンプル。
実際の操作画面はこちら。


※面倒なかたは【チャットボットフォームへ】をクリックしてください。直接とびます。
【必須項目】はたったこれだけ
- 住いのタイプ(戸建て・マンション・店舗等)
- リフォーム希望箇所
- 築年数
- 予定時期
- 予算
予算がしっかり決まっていなくても、ざっくりとした範囲で進められるので便利です。



試しにすすめてみた画面はこんなかんじです


この入力欄、細かくかくことおすすめします。
例えばお風呂をリフォームしたい、だけではどう変えたいのかわかりにくいもの。
- 現状の不満や困っていること
- 「こんな風に暮らしたい」という理想像
といったことを書くと、リフォーム業者も提案がしやすくなります。
ほかにも、家族構成やライフスタイルも書いておくと提案の幅が広がります。
たとえば高齢者のいるご家庭なら、断熱素材に優れた浴室にしよう、などです。



一斉送信の段階で細かく伝えることで、業者ごとに同じ話を何度もしなくて済みました


暗号化されて送信されるので安心!
- お名前(ふりがな)
- 住所
- リフォーム予定地
- E-MAILアドレス
- 電話番号
すべて入力できたら、「会社選択ページにすすむ」をクリックしましょう。



たったこれだけの入力で、次のページには候補のリフォーム業者が一覧で表示されます


紹介された業者は、自分で選んでから見積に進められる
登録が終わったら、すぐに候補となるリフォーム会社が一覧で表示されます。


こんなすぐに表示されるんだと驚きです。



紹介された業者から一斉に連絡がきても困るんだけど…



大丈夫!気になったリフォーム業者だけと連絡できます
見積もりを依頼するためには、自分で業者にチェックマーク(画像内アカマルで囲った部)をつける必要があります。
つまり、紹介された業者の中から自分で「見積依頼するか、しないか」を選べるということ。



この会社、ちょっとあんまりなんだけど……というところは、そっとしておけばOK
タウンライフリフォームで業者を紹介してもらうまでの流れ


タウンライフリフォームを利用した場合、どんな流れで業者を紹介してもらうのか実体験をもとにまとめました。
6社の紹介⇒その内3社へ見積を依頼
私のリフォーム要望をもとに、大手業者から地元の工務店まで6社の紹介を受けました。
紹介された6社はこんなリフォーム業者でした!


6社からすべて見積もりをもらおうと思うと、比べるだけでもぐったりしてしまいます。
- 会社情報
- リフォーム実例
- 口コミ
などをチェックして、6社の内3社にしぼって見積依頼をしました。


見積もり依頼した3社はこちら。
- 大手不動産会社 A社
- 地元リフォーム業者 B社
- 地元リフォーム業者 E社
実際の業者とのやりとりや満足度については、こちらの記事で詳しくまとめています。


翌日にはリフォーム業者3社から連絡
チェックを付けた業者へ見積依頼をすすめると、登録時のメールアドレスにタウンライフリフォームから受付確認のメールが届きます。


「ご連絡差し上げるまでに数日間お時間かかる場合がございます」とありましたが、翌日にはリフォーム業者から直接連絡がきました。
実際にもらった業者からのメール


現地見積もりを経て、タウンライフリフォームで紹介を受けたE社と契約


最終的に、タウンライフリフォームで紹介を受けた加盟店E社と契約することにしました!
- この担当者ならなんでも話せて相談できると感じた
- 家族構成やライフプランに沿ったリフォームを提案してくれた
- 相見積もりを意識したうえで、競争力のある価格を出してくれた





もちろんリフォーム後の仕上がりも大満足でした!
よくある質問


- 何社くらいに見積もりをとればいい?
-
最低でも2社、理想は3社です。あまり数が多いと比べるのが大変になるのでおすすめしません。
- やりとりはメールで完結できる?
-
できます。「メールでのやりとり希望」と入力しておけばokです。
- 現地調査や見積書をもらうのは無料でできる?
-
無料でできます。もちろん断っても費用が発生することはありません。
- 見積書をもらってから断るのが気まずいので、相見積もりがしたくないです。
-
タウンライフリフォーム経由で業者にお断りできるので、気負わずにできますよ。
📌 まとめ:タウンライフは“使いこなすと最強”のリフォーム比較ツール
- 写真を出す
- 希望を詳しく書く
- 現地調査は2〜3社
- 見積書のポイントを押さえる
これだけで 10〜30万円節約できる可能性 があります。
タウンライフは“使いこなすと最強”のリフォーム比較ツール
私の2回のリフォーム経験上、とりあえずタウンライフリフォームを登録しておけば間違いありません。
- 写真を出す
- 希望を詳しく書く
- 現地調査は2〜3社
- 見積書のポイントを押さえる
こうしたひと手間をくわえることで、満足のいくリフォーム業者をみつけることができますよ。
タウンライフリフォームが代理でお断りまでしてくれるので、気兼ねなく相見積もりをして
あなたにぴったりのリフォーム業者をみつけましょう♪
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